評価制度活用支援
~評価制度の調整・チューニングから現場への浸透、人材教育まで一気通貫で支援

課題

評価制度が単なる「査定」で終わってしまっており、従業員の成長につながっていない。

・評価が業務内容と合っていないため、従業員の納得感が低い
・評価が給与や昇格判断にしか結びついておらず、成長支援に活かされていない
・評価後のフィードバックが不十分で、社員の能力向上につながらない

⇒これらの課題の解決策として、評価制度と教育制度を接続し、現場で評価制度をうまく「利用して」従業員の成長支援につなげることが重要だと考えます。

課題解決のためのアプローチ

人事評価と教育をつなぐ仕組みづくり

まず、評価制度にズレや課題がある場合は、評価項目や等級要件を見直し、組織の方針や現場の実態に合う形に整えます。
その上で、評価の基準に沿ったスキルや研修体系を明確にし、従業員がどんなスキルを身につければよいのかを分かりやすく整理します。
さらに、自律的な成長を支援するために、等級ごとに選択できる講座を用意し、学びやすい環境を整備。
評価の場では、上長と従業員が選択講座の受講計画や資格取得について話し合う機会を設けることで、
評価がただの結果発表にならず、成長を後押しするプロセスとなるようにします。
こうした仕組みによって、評価・教育・成長のサイクルをつくり、
経営戦略やそれに紐づく評価項目の理解を深めながら、従業員のモチベーション向上を目指します。

1. 評価項目の整理・アップデート
組織のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)や経営戦略に沿って、評価項目をアップデートします。
・従業員へのアンケート、ワークショップを通じ、現場の実態に合った評価項目の再設計
・経営層へのインタビュー等による、経営戦略との連動
・評価基準の明確化

2. 教育体系の策定
従業員の自律的な成長を実現するための教育環境を整備します。
・評価項目、等級要件表などと連動した、教育体系の作成
・階層別研修、選択型スキルアップ研修等、教育カテゴリ分けと、従業員向けのカリキュラムガイドの作成
・eラーニングサービスの提供

3. 評価・教育制度の運用支援
評価者が適切に評価を行い、社員の成長を支援できるよう、研修・ツールを提供します。
・評価者向け研修(公平な評価と適切なフィードバック方法)
・被評価者向け研修(キャリア自律、自己評価の適切な仕方)
・評価マニュアルの作成

コンサルタントより

「評価制度が古い」「現状と合っていない」「形骸化している」。こうしたご相談を日々いただきます。
本来、評価制度は従業員の昇格・任用・報酬の決定材料となるだけでなく、従業員の成長を促すツールであるべきです。 その観点からも、評価制度のアップデートや教育との連携は、現代の人的資本経営において不可欠と考えます。
しかし、評価制度を変更するとなると、時間も手間もかかり、つい後回しになりがちです。 「制度を変えたいが、リソースが足りない」というお悩みもよく伺います。

そこでご提案したいのが、基本的な制度設計はそのままに、評価項目だけを刷新し、現行の経営戦略や組織方針と整合させる方法です。 これにより、大きな変更を加えることなく、評価制度をより実効性のあるものにできます。 さらに、この評価制度をもとに教育体系を整備し、従業員に展開すれば、組織の求める行動が自然と定着していきます。
評価制度の見直しや運用に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

KOBAYASHI Yosuke小林 洋介
執行役員 / エグゼクティブコンサルタント

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